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徒然なるままに
雲龍風虎

​うんりょうふうこ

​双蘭算命学オフィシャルブログ

『雲龍風虎この世は似たもの同士が互いに惹きつけ合うもの。いつかの「想い」が誰かのためとなるように

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  • 執筆者の写真双蘭

天中殺で分ける「経営者」の気質

更新日:2023年1月26日




「分ける」から「分かる」

今回はワンコイン500円と言う参加費でしたが、一切の手抜きなしの平時の力量と内容をお届けし致しましたので、数万円のセミナーのように仕上がりました(笑)




わたしは「手抜き」だとか「まぁこんな程度でいいっか」ということが一切できない性分でして




500円と言う参加費だと、その内容もその程度に「相応しい」のでは無いか?と思うのが世の常ですが、何事においても「手を抜かない」ため「全力」で挑むことになるわけです...



やれやれ大変な性分ですね(笑)




今回の体験会では、タイトルでイメージする範囲に収まりきらない「奥行き」と「深さ」そして万物がそこに「連動」している「面白さ」を、算命学の東洋思想の観点からお伝えできていれば、嬉しいなと思いますがいかがでしたでしょうか




さて今回は、皆さんがご自身を「紐解く」きっかけの一つに、算命学における天中殺からその一端をご紹介して参りましたが




天中殺一つとっても非常に奥が深い話になります




天中殺とは、宇宙の真理である「東西南北そして中央」からなる五行と、六基点目である天を加えた「立体五行説」によって、先天的な無意識の気質を「分けて」いくことで導き出される規則性・法則性のことです




この世は「分ける」から「分かる」んです




何で分けるかといえば、好き勝手な個人的な経験や見解ではなく「宇宙の規則性」=陰陽五行および天地を結ぶ「六基点」からこの世のすべてを「分類」していく技術を意味しています(平面五行説,立体五行説)




難解な説明をしてしまいましたが、つまり「宇宙の構造」において人間の人生・運命、そして森羅万象のそのすべてを「分類」していくことで、自ずと先の展開が見えてくることになるわけです




ここで具体的な例を挙げると




例えば経営者やビジネスマン一つとっても「天中殺」で無意識の言動や行動に違いが生まれます




例えば子丑天中殺の経営者でしたら、比較的気軽に(楽天的および深く考慮しない)気になったらとりあえずやってみよう!とチャレンジして、非常に気力旺盛なタイプとなります




若い頃から苦労があれば、その分だけ良く部下などをまとめ上げる力量にも繋がりますが、若年期から比較的人生が安泰に(苦難が少ない)行けば、自身の旺盛なパワーが(八専)現実思考のを行き、精神的なものを軽んじる、ワンマンな気質になることも少なくありません(苦労が少ない現実思考型は、人の痛みに寄り添えない人間性を形成)



スティーブ・ジョブズやビルゲイツ、トランプ元大統領の皆さんは子丑天中殺の典型ですね




そして申酉天中殺の経営者でしたら、若年期から比較的目に見える実績を残しやすく、目見にえる社会的成果や報酬を得られやすいので、若くして会社の業績や成長に大きく貢献するリーダー像を体現しやすくなります





しかし、何事も「終わり」の弱さがあるため、どれぐらい後継者が育っているのか?後継者育成や自分を補佐してくれる幹部層が分厚いかで、人生の後半における「足場」が明暗を分けていくことになります(現実思考型および世の中心的役割)





経営者ではないですが、安部元総理は申酉天中殺ですので、アベノミクス、東京オリンピック誘致など、プレゼンテーションとスタートダッシュの華やかさがありますが、一次政権および二次政権のいずれも、後半の失速と最後の身の崩しが顕著な特徴が、正に申酉天中殺らしい現象だと、ご理解いただけることと思います




(余談ですが安部元総理は算命学を重宝して国政に挑まれたいたようです)




この申酉の身の崩しを抑えるために、社内に寅卯天中殺の部下や幹部層がいると、後半の足場を支えてくれるので、申酉天中殺の方には調子がいい時から、後半を支えてくれる「布陣の育成」が重要と言えるでしょう




そして寅卯天中殺の経営者ならば、若年期に子丑や申酉の経営者に先を越されたり、業績で一歩及ばずとなったとも、着実に確実に経験と学びを重ねることが出来るならば、




人生という長丁場において、その業界の重責を担うほどの「大物経営者」に資する「終わりの良さ」「物事の有終の美」をもたらしやすい、重厚感の備わる経営者となることが出来ることでしょう(現実において精神的なものをよく解する能力も兼ね備える)




そして午未天中殺の経営者は大きく風紀が異なります





元々「物事の終わりをまとめる」性質と役目があるため、そもそも起業をする、経営をすると言っても「自分の代」で何事かを「終える」役目がそもそも先天的気質として与えられているため、





部下や後継者育成には希薄な、現実における「自分」および「自分と運命を共にする配偶者または組織内の人物(たち)」の成果と報酬を、合理的および冷静に追求する経営者となりま



後継者や部下の教育や育成には興味が薄くなりますので、本人は若年期より目上の経営者仲間や取引先から目をかけてもらいやすくなりますが、それを会社として続かせるような経営スタイルにはなりにくと言えます





これも良し悪しではなく、自分の代で「終わらせる」役目が暗にあり、本人も無意識に次世代への伝承に考えが気薄なところがあるのはごく自然なことです






初代で起業した場合はこお典型となりますが、先代から何代も続くファミリービジネスにおいて会社を継承した場合、この辺りが弱まることと思います(=子どもに継がせようとする)





すると、「まとめ終える」役目役割なのに子の代に残す場合は、子どもの代から「新しい事業への参入」や「海外進出」を視野に入れるなど、大いに工夫が必要になります




(でないと矛盾が生じ、矛盾は波乱とはらむ)





最近Twitter社買収などで話題のイーロンマスク氏が、午未天中殺の経営者で「反骨の風気」をニュアンスとして感じる所以は、午未天中殺だからでしょうし




M&Aなどを繰り返すとか、創業した会社をバイアウトするなどピッタリなスタイルですね






ちょっと長くなってしまいましたので、続きの辰巳と戌亥は次回とさせて頂きますね





双蘭

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